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          発刊

    東京・成山堂書店

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裏表紙

筆者のTV火山番組出演関係の参考動画

 このブログでご覧になる動画は写真集には掲載されていません。

表紙

  

Mysterious MAGMA

   The fountain of Science

 

 The photo collection

Amazing active volcano

2002年12月22日に筆者をデイスカバリーチャンネルDiscovery Channel TVで世界に紹介された番組

Volcanic vacationのタイトル 「休暇を火山で」のコピー

の一部です

    Mr.サンデー 富士山は何時噴火するのか? 箱根の噴火は?

     2013年4月11日に放送された番組の映像を動画で再現しました。

  

この投稿の意図するところは万が一の噴火に備えて一人の犠牲者も出さない為の予備知識のお役に立ててほしい願いからです。


ご存じの様に火山は恐ろしい災害をもたらす一方で無限大に安価な操業費用で活用出来る地消地産の地熱発電や温泉それに絶景をもたらしてくれる大変ありがたい一面を有する自然の恵みでもあります。


特に2014年92月7日の人災と思われる御嶽山のただ一回きりの水蒸気爆発でも予備知識があれば本来は地震や津波とは異なり充分に回避も可能で「危険」ではあっても「怖がってはいけない」自然現象である事を理解して頂きたいのです。

http://www.dailymotion.com/jp/relevan...

​激論コロシアム・御嶽山は人災では無かったのか?

      富士山は、大丈夫か。。?

        写真集の一部の紹介

(低画質の画像はSDビデオ収録から変換した写真のコピーの為です)

 

   

 

(画像の上にカーサーを置けば写真は一時静止して写真説明がご覧になれます)

 

 

              始めにこの写真集の創刊にあたり

 

この本の後半部・サイエンスの泉「宇宙と生命の神秘、マグマの神秘」の内容のハイライトに付いての紹介です。

 

宇宙の誕生と太陽系内・外の天体の神秘

イギリスの宇宙理論学者・ウイリアム・ホーキンス博士が唱えている宇宙は暗黒の空間からビッグバンで誕生し

ビッグクランチで終焉し再度、暗黒の空間に帰す理論は正しいのか?。

                                             「宇宙再生論」

 宇宙にも地球にも「無限」と言う言葉は宇宙の誕生と滅亡の繰り返す時の回数、即ち・億・兆・京回~無料    大数( hundred unvigintillion)と宇宙の果て(宇宙外縁)のサイズに付いて思考する時以外には存在しない。 

 正に「鶏が先か、卵が先か」の論理でこれが人脳で解決できない唯一の宇宙で残された最後の神秘のである。

 自然現象には必ず始め(生)と終り(死)があり再生、即ち地球を含めた宇宙の如何なる事象も輪廻を有し

 宇宙のエネルギー活動にも例外は無く「超自然宇支配制御力」により創造された。

 地球では生物の頭脳が極度に進化した人類の出現で高度な思考力が想像したエネルギーが神仏で有り、地球の

 人脳の中に誕生した神仏は宇宙には存在しないので宇宙の創造も神仏では無い。 

 その根拠は高度な思考力を有する人類の祈りや嘆願に宗教界の神仏は答えてくれるが人間以外の生物は神仏を

 認識出来ないので因果応報は無くても人類同様の生死を繰り返し「超自然宇支配制御力」は宇宙や地球を

 問わず万物に等しいエネルギーを分配し地球を含めた宇宙を支配し制御するからである。 

 唯物論や唯心論に関連した生物の頭脳が宇宙形成と同一の電子・陽子・中性子等の原子核を基盤とした水素や

 ヘリウムの等の元素で構成されているとの解説は「宇宙と頭脳の構成の共通性」の章で説明する。

 

 言う迄も無く筆者が仮想する「超自然宇支配制御力」とは宗教論や宗教哲学とは全く異なる自然現象の力でり

 古代から人類が火山の大噴火などによる自然の猛威に「神よ鎮まりたまえ」と必死の祈りや祈祷をすれども

 その祈りは届かず礼拝者共落命した事例が46億年前に形成された太陽系の中で地球上の多くの民族により創造

   されたことごとく趣旨の異なる経典による神仏のコラボレーションでは無く、宇宙唯一のパワー、即ち

 「超自然宇支配制御力」が天体の秩序と隕石の衝突や火山の大噴火等44~45億年の生物誕生以前の大異変を

  誘発し生物の大絶滅を含め容赦の無い自然現象よる大異変を齎し再度の生物の大絶滅で人類の滅亡後も必ず

  繰り返す事は地球の歴史のパターンから明白である。

 

 最後には太陽も赤色或いは褐色矮星と化し死を迎え太陽系が属する「天の川銀河」も他の銀河と衝突・合体を

 繰り返し宇宙全体の銀河がエネルギーの特性の渦巻き回転(Vorex)の原理で宇宙全体を占め巨大な超銀河

(スーパーギャラクシー)の超巨大なブラックホ-ルに全てが一点に吸い込まれて超巨大なキロノヴァ現象を

 誘発して最後には宇宙誕生時のビッグ・バンを誘発して宇宙の輪廻が何京億回を超えた無料大数で

 繰り返されていると筆者の主張がパラドックス的思考による「宇宙再生論」である。

   これから開発される更なる改良で精度が増加した最新鋭の惑星探査や宇宙望遠鏡の出現で

    今迄定説とされていた宇宙の神秘の歴史が書き換えられるであろうその分野とは?

  宇宙のダークマターとダークエネルギー

 宇宙空間で未だに定説が無いおおよそ22Pを占めるダークマターと74Pのダークエネルギーの正体とは?

 素粒子理論学ではニュートリノや未発見のヒッグス素粒子よりも更に微小で質量と荷電粒子を有する    Ⅹ-素粒子(仮称)の存在宇宙の物体の構成は電荷粒子と質量を有する物質、即ち、大きな質量から分子ー原子

 =原子核ー陽子/+正・電子/-負・中性子から現代では宇宙素粒子観測装置の実験で検出出来る最小の物資が

 素粒子=(クオーク)でありニュートリノ素粒子に質量を与えるヒッグス粒子は電荷スピンのボース粒子と      ヒッグス粒子の存在が意味を持つのは、ビッグバン、真空の相転移から物質の存在までxxxxxxx 

                

 宇宙理論学では:天体の質量は存在しても磁場電荷に力を及ぼす電磁相互作用が無い為と光学的に光の色で

ある色荷も持たな為に現在の宇宙探査機や宇宙望遠鏡でも確認が困難でも将来には新技術と機材の進化に依り

必ず発見されるでしょうが現在も仮説上の天体で暗黒惑星又は惑星ーX惑星=第九惑星と呼ばれている状態です。

 太陽系の大異変:これらのダークマターとダークエネルギーが太陽系の形成時には太陽の近隣を回転していたと思われる2つのホットジュピターが太陽に捕捉されたり重力で宇宙に弾き出された結果木星の太陽へ向かう移動を

開始して太陽系の天体の序列の位置がことごとく撹乱された天体の大変動を誘発したと思われる。

  

 

    太陽系の神秘

 太陽系の火山と氷火山

 太陽系の太陽と全ての惑星・準惑星の公転・自転・磁極の一位置並びに時間の変化は何故発生するのか?

 GPSを持たないアフリカの雨期の動物大移動やメキシコの蝶・クジラの産卵の為の移動・マリアナ諸島の

 鰻の移動・世界各地の渡鳥の越冬の為の移動等地球上の生物が毎年同じ場所を正確に大移動を開始した理由は

​ 宇宙と地球の劇的変化に対応し進化した活動行動が後期に育成さたDNAに組み込まれ現在に受け継がれている

 現象から仮想できる

惑星の自転速度と磁極の反転は共通した時間(自転:地球と火星の自転は約24H:磁極は約40万年?)

を有し太陽から近い水・金星は早く天王星・海王星等遠くなるほど遅くなる

    地球の火山と生命の神秘

    XXXXXXXXXXXXX

    マグマの神秘

私の40年近くに渡り世界各地を訪れ全く形態の異なる様々な火山活動の記録写真と共に火山の噴火を観察し  フィールド・ワークで得た数々の知識と情報を基礎にして世界で一人しか存在しない国際火山ジャーナリストと

してこの度、私の人生の集大成である火山のメカニズムの解説と共に写真集を東京・講談堂書店さんに企画発刊

して頂く事に感謝すると同時に読者の皆様に世界の火山の情報を紹介させて頂く事に大きな喜びを感じる処で

あります。

火山の詳細なメカニズムを追求するには地球内部の構造のみならず宇宙誕生時まで遡らなければなりません。

宇宙科学の分野の研究では1957年 に初めてソビエト連が人類最初の人工衛星 スプートニク1号の打ち上げに成功して以来数多くの失敗と成功を繰り返した経験を経て1977年に打ち上げられたボイジャー1号を含めて1990年のハッブルそして2009年のケプラー等数多くのそして様々な宇宙探査を目的として開発された最新の宇宙観測機器やコンピューターのシュミレ-ションにより著しい進歩を遂げたお陰で今迄のアカデミアの定説では存在しないと

されていた太陽系外惑星の存在が実証され太陽と恒星の形態や太陽系の円盤状で同心円の公転軌道とは全く異なる軌道傾斜角を有する楕円軌道の準惑星に変更された冥王星の存在迄も発見され宇宙科学は画期的な進歩を遂げて

きました。

近い将来(2022年)に超大型望遠鏡・TMTの開発が完成し作動した暁には主星を持たない他の巨大な惑星の

接近による重力で弾き飛ばされ公転軌道を持たない宇宙を漂っている木星型の自由浮遊惑星や類似の暗黒惑星X

や現在は確認されていな仮想の太陽の兄弟星(連星の片方の太陽より質量が少ない伴星)=ニビル()XXXXXXXX ホット・ジュピター。XXX 等の存在の提案がされており宇宙は既に変化の無い固定化された最終段階ではなく現在も更なるさ進化を遂げている未発見の神秘の宇宙の真っただ中に我々は生きているのです。

アインシュタインの相対性理論までも更に進化させる様な新たな理論と発見が日進月歩で次々とアカデミアの

科学者により宇宙の始まりと未来に関してパラドックスの範疇ですがブラック・ホールやダーク・マターを

含めて現在も解明されていない宇宙の神秘の分野の仮想の理論が色々と提案されています。

地球の内部の構造調査や火山のメカニズムも21世紀になりウォータンガンや高圧のエアーガンを駆使して人工地震を発生させて得られる地球の内部構造に応用した地震波速度トモグラフィー(CT断層撮影法)の解析結果等から地球の深部の構造まで分析が可能な時代が到来しましたが火山のメカニズムの全てがアカデミアの理論と合致しているか否かは疑問視されている所もありそれらの既に定説とされている分野にも真実を追求するメスを入れやはり私のパラドックスに基ずいた火山の仮定や仮想論を展開する興味深い解説となることを願っている次第です。

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FUEGO best-of best .JPG

マントル対流

  上昇

マントル対流

  上昇

スーパー・ホットプルーム

     上昇

スーパー・ホットプルーム

      上昇

マントル対流

  下昇

マントル対流

  下昇

マントル対流

  下昇

   メガリス

(ブラック・マグマ)

コールドプルーム

  スラブ

コールドプルーム

  スラブ

上部マントル

-660------

D”層(-2700~-2900)

ダイナモ作用

出展:Wikimedia commons by  Harroschmeling

地球の最上部の火山活動でさえも

多くの点でその傾向があるので

マントル層から中心核まで直接

掘削による物質の採取は現在

段階では不可能な為そのメカニズム

には多くの不明な分野があり学者の

で異なる仮説が存在するのも

事実です。

スーパー・ホットプルームの上昇

アフリカ大陸の下部

南西太平洋の下部

コールド・プルームの沈降

スラブ 

 

メガリス

各プレートの収束帯から落ち込む地殻・プレートがスラブ・メガリスとなりマントル層を沈降して  D"に落ち込み外核の一部に融合する。

約5~6億年以前の地形や環境も現在とは全く異なり採取

する岩石も限られており噴火を齎すエネルギーである

マグマの正体と発生源は地球の何処からでどの様に発生

するのか詳細な火山活動の歴史を紐解く事は不可能であり

地球誕生46億年後のマグマ・オーシャンから始まった地球

歴史における火山活動を理解する為には138億年前の

宇宙の誕生した時代迄タイム・スリップして宇宙誕生の

メカニズムを多くの学者の異なる理論に私の仮想・仮説

を取り入れて神秘の宇宙とマグマの誕生、即ち、噴火を

齎すエネルギーであるマグマの正体と発生源は地球の何処

からでどの様に発生するかのメカニズムの全容を解明する

為に現代の アカデミアの異なる研究と理論に筆者の仮想・

を含めて宇宙と地球の長い歴史に思いを馳せた    出典:NASA・ハッブル宇宙望遠鏡が観測史上初めて捉えた132億光年深部の銀河団「エイベル2744」 

パラドックスによる究極の解明を試みる内容です。                         

地球の生物の 2.2億から2.5億の周期的な大量絶滅すなわち地球大事変の原因は太陽系の今は太陽に吸収されて

しまった数多くの木星サイズの原始惑星の公転の移動=変化や太陽への衝突吸収による衝撃から発生した

負荷電子エネルギー= 超巨大太陽重力波を伴う超巨大磁気嵐フレア( Super Giant Geomagnetic Stormy Flare(SGGSF)と共に地球磁場を貫通して地球の内核及び外核(D"層)を攪乱させダイナモ作用で超巨大熱エネルギーであるスーパーホット・プルームを生産して外核及び剛性の下部マントル層を熱対流と共に1年に10cmの速度で上昇をし最終的に地球上部100~200kmのアセノスフェア層でスーパー・ホットプルームはダイクやシル等の岩層から滲み出る水と融合してマグマと化し遂には大規模なマグマ黙りを形成し5~6億年前の古代カンブリア紀前迄に特に激しい活動をし超大陸の源を形成したと同時に度重なる地球の火山活動としては最大規模のイベントが 超巨大洪水玄武岩(L・I・P)の噴出であり地球気候の大変動を誘発したのではないかとの理論を展開します。

詳細はHTTP://W.   -------------    に記載してあります。

数多くの隕石の地球への衝突もその一因ともいわれるアカデミア理論も存在しますが地球の衛星である月が形成

された時のジャイアント・インパクト以来、生物が出現してから地球最大と言われるアメリカ・アリゾナ州の

約5万年前のバリンジャー(Barringer Meteor crater)隕石のクレーターの直径は約1.22kmで日本の阿蘇火山クレーターの直径約20kmの1/2にも及ばず如何に衝撃のインパクトが巨大で有ったとしてもスーパーボルケーノの一山で一回の大噴火だけでは言う迄もなく、又数十の隕石が地球の全域で同時多発で発生しない限りは地球規模の長期に渡る気候の変動による生物の大量絶滅事件に迄発展したとは私には納得がいかない理由からです。

上記の事を踏まえたサイエンスの泉「マグマの神秘」の章は私なりの思考で

地球誕生以降マグマ・オーシャン(全球マグマの海)を経て約40億年の間

に地球の度重なるN-Sの磁極の反転運動も地球の生物の2.2億から2.5億年の

周期的な大量絶滅すなわち地球大事変の原因も太陽系の誕生後の度重なる

太陽系の大異変よる現在の位置に安定し残された木星や惑星を除いた太陽と

水星の宇宙空間に存在していた木星サイズの超巨大な惑星を含む数10個の

惑星が一つずつ太陽の強力な重力により引き寄せられて衝突し飲み込まれ

その時の融合と爆発よる衝撃から発生した超巨大太陽フレーアー=S・G・F(Supper Giant Flare)が伴う

超強力な荷電粒子エネルギー或いは巨大太陽電磁(プラズマ)波の来襲で超強力である故に抵抗する地球の磁場

を貫通して内核及び外核(D"層)を攪乱(擾乱)させダイナモ作用で超巨大熱エネルギーであるスーパーホット

マントルプルームを生産したと仮想します。

高剛性の下部マントル層と流動性の上部マントルを熱対流と共に年間10cmの速度で上昇し最終的に地球上部100~200kmのアセノスフェア層でスーパー・ホットプルームはダイクやシル等の岩層から滲み出る水と融合

してマグマと化し遂には大規模なマグマ溜まりを形成し海洋地殻や大陸地殻=超大陸/大陸塊を形成し同時多発

の大洪水玄武岩(L・I・P)の噴出がもたらした一酸化炭素の爆発的増加が地球の温暖化を加速して地球

気候の大変動を誘発し地球の火山活動としては最大のイベントが原因で生物の大量絶滅を誘発したのではないか

との仮想理論を展開します。

数多くの隕石の地球への衝突もその一因ともいわれるアカデミア理論も存在しますが地球の衛星である月が形成

された時のジャイアント・インパクト以来、生物が出現してからアメリカ・アリゾナ州の約5万年前のバリジャー(Barringer Meteor crater)隕石のクレーターの直径は約1.22kmで日本の阿蘇火山クレーターの

直径約20kmの1/2にも及ばず如何に衝撃のインパクトが巨大であったとしてもスーパー・ボルケーノの一山

で一回の大噴火だけでは言う迄もなく、数十の隕石が地球の全域で同時多発で発生しない限りは地球規模の長期に渡る気候の変動による一地域の陸上の動物の絶滅はありえても海洋生物の殆どを含めた生物の大量絶滅事件に迄発展したとは私には納得がいかない理由からです。

太陽系大異変で発生した超巨大太陽フレーアーの発生が結果として地球最大の火山活動である洪水玄武岩 の大量噴出=LIP(巨大火成岩岩石区)を大陸/海洋プレート上に形成し生物の大量絶滅を齎した仮想理論。

マグマ・オーシャンで覆われた原始地球

出典: NASA

阿蘇火山カルデラ                  サハラの目(アフリカ)・モーリタニア     隕石の地球への衝突

                                           (想像図)    

  火山の爆発噴火後のサイズ              ナトロカーボナタイトの大噴出又は隕石の落下跡?                       隕石の落下跡

・・・・20km・・・・ ・                                                                                                              ・・・・1.22km・・・・

 ・・・40km・・・             

   USA/アリゾナ州

  バリンジャ-・クレーター

    出展: NASA                                                                                                                             出典: Wikimedia commons

出典: Crerative commons

      天王星

                

 

        彗星 

        

     

        火星

水星

                 海王星

                   土星

   

                 木星 

 

 太陽        

        金星  

                  

          

プロローグとしてはいささか長めいて恐縮ですが世界の

アカデミアでも発表された事のない仮想論=太陽系の

大異変について原始太陽系誕生時以来の超巨大磁気嵐

フレーア=SGGSF(Supper Giant Geomagnetic stormy

Flareを誘発させた「謎の衝突天体」の存在を私の

パラドックス的仮想論、即ち「原始の太陽系天体は

1恒星(太陽)+8惑星3準惑星で構成された天体

では無く最低1木星型サイズのガス惑星=ホット・

ジュピターと十数個の地球型小惑星が太陽と水星の

天体間に存在し共鳴作用する木星も土星危うく

太陽の吸収重力から逃れ生命居住可能領域(ハビタブル・

ゾーン)を通過しの外側への大移動で現在の位置にとどまり

安定した公転をしているのでは?....との内容の一部を

もう少し解説する事で読者の皆様を火山の話えた宇宙に

好奇心に誘なう事が出来れば幸いです。

 

    出展: NASA     

 地球

          

 小惑星帯

          

現在の太陽系

太陽系大異変の パラドックス

        水星

 

 

 

          太陽に飲み込まれる  惑星に生長する

 太陽          原始惑星    小隕石天体とガスの

​                       集合体

                               

          

太陽誕生時期のサイズは現在よりもはるかに小さかった

思われる原始太陽が水星との間のロック・ゾーン=

宇宙空間数多く存在していたと中規模の惑星や大量の

隕石を強力な重力により衝突と融合で合体を重ね質量と

潮汐力を更に増し太陽は巨大な恒星に生長しました。

原始太陽系の大異変想像図

 出典: NASA(合成画)

 原始太陽に衝突し飲み込まれる木星サイズの惑星の想像図

          ホットジュピタ-

                             の衝突と溶解

                                  

                成長過程の

                      原始太陽                    

      

                                              原始惑星

キロノヴァ現象

巨大荷電粒子エネルを伴う

超巨大太陽フレアの誕生が

スーパー太陽磁力波(プラズマ)

となり地球の内・外核に侵入

 出典: NASA

超巨大太陽磁力嵐フレア

 出典:Wikimedia commons

 出典:Wikimedia commons

太陽は水星に近い10数個の惑星とそれらの衛星を残して地球の約300倍の質量を有する木星サイズの惑星を含む殆どの原始惑星は自らの遠心力が太陽に極近位置の為に太陽ヘの向心力=重力に負けて飲み込まれてしまい太陽は更に巨大化し残された惑星も強力重力波によりおおよそ2億年~3憶年に1回位の割合で太陽に飲み込まれ現在の共鳴力を土星と共有していた為に木星・土星も辛うじて太陽の重波圏内に引き込まれる事なく公転の変化と移動を強いられロック・ゾーンの位置迄引き寄せられていたにも関わらず重力(Gravaty)の反発力と反動でUターンの 大変動を始めハビタブルゾーン(生命居住可能領域)を通過して現在の太陽との重力関係の安定した場所迄大移動したと提案するアカデミアの理論も存在しています。

  

        「生物の大量絶滅の発生の原因とは?」

二ビルやネメシス又は惑星Xと呼ばれる地球より遥かに大きな木星サイズの質量の浮遊惑星=ガス惑星系の

木星に似た暗黒の惑星の存在 テュケー (仮説上の惑星) - Wikipedia太陽陽系のオールトの雲と太陽の領域を周回していると予測された仮説上の天体で惑星もしくは惑星質量天体である。

論文では、太陽から15,000天文単位(2兆2440億km、0.24光年ほど)ところに、木星もしくはそれ以上の質量の天体が、180万年ほどの公転周期で、太陽を周回していると予測された。この距離はオールトの雲の

領域にあたる。最新の研究では大まかなところ木星の4倍ぐらいの質量で、大きさは木星と同じぐらいと想定されている。 ケルビン・ヘルムホルツ収縮の式により、表面温度は -73℃ (200K) と推定された。  

又、太陽系の大撹乱期すなわち太陽が巨大化していった後の段階で謎の惑星=プラネット9は質量が地球の

10 倍あり15000年の公転周期で太陽からの近日点に接近する度毎に太陽磁気嵐フレアを誘発させて地球の内核を刺激しダイナモ作用で超巨大エネルギー源が地球の内核に誕生し度重なる地球の大異変、即ち超大陸の誕生や分裂・移動にも関連し地球36億年の過去僅か4.5億年の間にも少なくともBIG-5(オルドビス紀末・F-F境界・P-T境界・三畳紀末・K-T境界)の生物の大絶滅を誘発したとのセオリーが私のL・I・P(巨大

火成岩岩石区=洪水玄武岩)を含めた原始火山大噴火発生のメカニズムの根本理論となるパラドックスです。

  

 

                         地球からの距離が離れている為

                              太陽光の反射もなく暗黒の惑星

                              で最新のあらゆる観測計器を駆使

                              しても存在が確認が出来ない地球

                              や木星よりも質量もサイズも大きな

                              神秘の浮遊惑星のイメージCG。

                                  

その他の火山噴火のメカニズムは写真集「サイエンスの泉・マグマ神秘」でご覧下さい

                  「宇宙の輪廻転生」

ミクロの世界(生物の体内)とマクロの世界(宇宙)に共通する力と法則、それは人類が誕生して人脳の進化

より想像・誕生した宗教的「神の力」では無く、それ以前の宇宙が誕生したとされる148億年ビッグ・バンより

も前から存在し再度宇宙のビッグ・クランチ(収縮・収束)現象で宇宙の終焉後も無の世界に漂い続ける未だに

発見されていないブラックマター/エネルギーの中に存在していると仮定されるヒッグス素粒子やニュートリノ

よりも遥かに小さな超微小素粒子=X素粒子(仮称)に始まり電子の質量・原子の質量・陽子の質量・強力な核力(ミクロの世界)・微弱な核力(マクロの世界)・速光・宇宙定数・重力・ミクロ/マクロ世界全体の質量を制御

する自然の力の神秘、即ち「超自然宇宙制御力」=Super Natural Dominating Power Of Cosmic World

(S・N・D・P・O・C・W )の存在をアルゴリズムで展開するのが私の「宇宙の輪廻転生の仮説論」です。

 以下は発行本「サイエンスの泉・マグマ神秘」でご覧下さい。

宇宙にも存在する「生と死」=宇宙の輪廻転生と人間界の宗教論とは異なる宇宙の   

神秘=超自然宇宙支配パワー(SPODCW*)の存在*=Supernatural power of dominating cosmic world.

万物の霊長と言われている人間を含めたすべての生物も元を正せば宇宙を構成する共通の水素やヘリウム等の 

物質で構成されています。 

 

即ち、外観の形態や構造は全く異なっても生物を形成する物質も宇宙を形成する物質も組織は異なっても元素の構成が宇宙ではドライの単純な形態のままですが太陽系の天体の中でハビタブルゾーン(生命居住可能領域)内に位置する地球では様々な原子の結合と集合でウエットな細胞が誕生して複雑な進化を遂げ細菌から単細胞のアメーバが誕生し最終的に植物を含む全ての進化の過程にある生物が共有するDNA(約30億の塩基対で約2.3万個の遺伝子を有する人類や、約4億の塩基対と約3.2万の遺伝子を有する植物の稲等全ての地球上の生物は宇宙に存在する同様の元素、すなわち水素やヘリウムから構成されているのです。

但し、進化を続ける生物が生存出来るウエットな地球には人類だけが異常進化を遂げた人脳が創造した「神や仏」が頭脳に宿り有機的進化の無い宇宙には「超自然支配パワー」が生産するハードなミネラルの世界なので人体が変化した「神や仏」の存在は有り得ないのです。

 

人類に比べてゲノムの全容はチンパンジーは僅か1p劣るだけで殆ど同量、ウニ、犬、蟻等でも5~10P、 

バナナで50pと人類の半分ですが遺伝を伝える機能はさておき、犬や蟻等に見られる様に人類が頭脳の進化

で獲得した想像力や思考力を生産する頭脳は無くても人類が獲得できなかった「嗅覚」や鳥の「視力」は遥かに

人類を超越していても死を意識したり神仏を崇める機能は彼らの遺伝子には組み込まれていないのです。

そして世界でも厳しい自然現象=地震や津波・台風とは異なり昔から火山に災いをもたらすのは神と信じて

恐れ多き霊山として恐れ畏敬の念で鎮守の祭りごとを挙行している理由は何であろうか?

そして誕生と滅亡(死)を繰り返す宗教の世界とは全く異なる私の持論である「宇宙の輪廻転生」と超自然制御力のパラダイムを私の「宇宙観」としてこの後の「宇宙に神は存在するのか」の項で少し解説してみましょう。

                      

         私の人生観と宇宙観(超自然宇宙支配パワー)ついて

                                人類が信仰する神の存在

宇宙科学とは物理理論学者の推理を基礎としてその真理を追究する学問で宇宙に存在する全ての物質を  化学記号と方程式により証明されと同時に観測で確認された現象を含めた研究の成果が認められた学説が アカデミアの定説となる。

              宇宙に神は存在しない

神が宇宙の万物を創造したとされる真理は経典には記されいるがその根拠は化学記号や方程式で証明され る実体ではなく化学分野では 説明不可能な想像の世界であり「信じる」行為だけが根拠とされている。

​従って、筆者の宇宙想定論には「神の数式」は存在しない。

            

    紀元300年以来天文学の進化は宗教により妨げられ現在もその傾向にある

従って「無形の魂および有形の身体が一体である」という1600年代のオランダの合理主義哲学者の見解に 共感したと言われているユダヤ人の理論物理学者のアルベルト・アインシュタイン博士を除いたイギリスのスティーヴン・ホーキング 博士を含めた歴史上の殆どの天文学者が「神は宇宙にも地球にも存在しない」 と主張されてきました。  以下は発行本「サイエンスの泉・マグマ神秘」でご覧下さい。

               

私の理論はオランダの富裕なユダヤ人の貿易商の家庭に1632年生まれ「凡心論」と「エチカ」を執筆し当時の ユダヤ教の信仰のありかたや聖典の扱いに対して批判的な態度をとった為に1656年7月にユダヤ人共同体から 

破門・追放され狂信的なユダヤ人から暗殺されそうになった哲学者バールーフ・デ・スピノザの理論をより  

近代的に科学記号を提示して実証し「科学の真理」に辿りつく為に「人体も宇宙の一部で生と死の繰り返し= 

宇宙再生論」と「頭脳の中に神の存在」に迄進化させた仮想論です。

                                             地球に神は存在する

誰が宇宙や動植物を創造したのかをパラダイムの解説で人間がそれぞれの国の言葉を話す神になったギリシャ神話に始まりエジプト王の原始宗教を含めてミトラス・モーゼ・キリスト・マリア・シャカ・アマノタルタルヒメの

ミコ・マヤ/インカの神々・シバ・アラー近いところでは経典を持たない豊臣秀吉や徳川家康・代々の天皇家等例をあげればきりがないそれぞれの国で崇拝されている神々は正に大和人が唱えた様に八百万の神々に間違いはなく神とあがめるかっての人間はみ皆創造の神の教えを民に伝え功徳を説くメッセンジャー=伝道師である。

 

人類は頭脳の進化と共に喜怒哀楽を表現し祈祷?を始め死に対する恐れや火山などの大自然の猛威におののき恐れ不安を抱く様になった時に脳の扁桃体から発する恐怖や不安を増進するセロトニンの働きで金縛りに襲われたり

不安感を除去する治療の代薬として太陽がそのパワーの根源と信じて太陽崇拝の古代宗教が開始された。 

人類の脳の進化と共に太陽の信仰だけでは物足りず偶像や経典を作り教会やモスク神社仏閣などの祈祷所を建立

して願を懸け因果応報のご利益とて恐怖や不安を取り除く神を信じてきたのが現在の宗教である。

一神教や多神教にかかわらず世界中に存在する神々を信奉する行為は決して悪では無くむしろ素晴らしい事である。 そして神の下部として天国に招かれると暗示をかけてもらえるならこの上ない媚薬である。

人間の脳にはいったん善や正しいを信じて記憶した事象は殆ど除去する方法はなくついには彼等の神が

天地創造をした神に迄まつりたててしまった。  これも宗教行事の一環とすれば何ら問題はない。

しかし過去の歴史において殆どの宗教家=教主の指導で異教徒をいけにえ・殺人等の悪事で弾圧する悪事の  

行為を重ね宗教戦争にまで発展し経典に反する行為には死をもって罪を償わせ宇宙の創造の神を侮辱した   

として地動説を唱えた天文学者迄抑圧し火あぶりの刑に迄処したのである。 

 

     コペニクスやガリレオの弾圧は言うまでもなく歴史上の悲劇としては

ヒュパティア:(350頃~415)天文学者でもあった最後のアレクサンドリア図書館長・アレクサンドリアの      テオンを父に持つローマの天文学者は地動説を唱えローマ皇帝の支配下で異教徒としてカキ貝殻で生きたまま 肉を骨から削ぎ落とされて焼却されキリスト教徒に殺害された。

ジョルダーノ・ブルーノ:(1548~1600)イタリア出身の哲学者・神学者でコペルニクスの地動説を擁護し続け7年の投獄の後にローマの異端尋問所の当時の枢機卿の命により地動説の撤回を求められたが断固拒否を

してマリアの処女性の否定、輪廻説など24の罪状で1600年2月17日ブルーノは処刑を宣告する執行官に対して「私よりも宣告を申し渡したあなたたちの方が真理の前に恐怖に震えているじゃないか」と言った理由から舌枷

をはめられ火あぶりの刑の寸前に司祭が差し出した十字架へは侮蔑の一瞥をくれただけで顔を背け死の際には

1つも声を発さなかったと処刑の様子はブレスラウの学生により目撃されたと言われている。

 

残念ながら現在の地球上の人類の争いは領土問題と自分たちの信じる宗教以外は宗教と認めず宗教戦争を始め

最悪の時代に突入してしまった。

          地球人は進化を遂げ生き物の頂点に君臨し栄華を尽くして

         きたが一番肝心な真の「神」の存在の追求を忘れてしまった。

宇宙の輪廻を司る神秘の力(パワー)とは人類が頭脳で創造した「神」即ち宗教的概念とは全く異なり祈願や

供物をしても何も答えてくれない因果応報の功徳のない大自然の神秘のパワーで太陽系を含めた宇宙の秩序を

制御する「超自然宇宙支配パワー(Super natural universe dominating power )が人類の創造した神々の

上に君臨する「宇宙を全て支配する真のパワー」であると私は主張します。

何故なら人類が想像した「神」は何故138億年の間、人間を創造しないで何を対象にして来たのでしょうか?

 

約800万年500万年の間にアフリカで誕生したと言われる類人猿の時代から20万 ~19万年前 に現在のヒトと

言われているホモ・サピエンスの出現迄は太陽を崇拝した原始的な自然を敬う祈りが行われ、少なくとも

今から5000年~2000年前迄ギリシャ・エジプト・アラブ・インド・中国等の世界各地の神話の古代宗教時代

を経て経典を有する現代宗教が確立され世界的な規模で神(仏)に対する信仰が始まり宇宙誕生以来約13億年間の神(仏)の存在や活動は人類の頭脳が想像した「神話」や「おとぎ話」以外に宇宙科学の研究を駆使しても

実証すべき事実はどこにも存在していません。

真実を追求する宇宙科学分野では今世紀に至るも未発見や正確でない理論も存在し完璧とは言えませんが少なくともビッグ・バンに始まり宇宙の形成とメカニズムを共有する人体や頭脳に関しての真実は殆ど野分野で解明

されてきましたが世界の皆さんの敬虔な五穀豊穣・身体安全・病気平癒・交通安全・戦争の無い平和・商売繁盛等と心からの宗教的祈願・祈念をされた人もされなかった人にも又苦しい時の神頼みも含めて何故、人災・天災に遭遇され病気なったり命を失われるのかの理由を科学の力では解明できず、又神様に文句も言えません。

正に宗教とは死に対する恐怖心を癒し親族・友人を祝う冠婚葬祭の儀式であり「気休めの為に祈る」人生に欠く

べからざる必要で大切な行為が信仰なのです。

 

どんなに祈願しても不幸に遭遇する現象は「神」への祈願に対しての「思し召し」では無く喜怒哀楽を享受する

自然の運命から逃れる事の出来ない宇宙の法則、即ち「超自然宇宙支配パワー」に制御されているからです。

W・ホーキンスは宇宙は何も存在しない無から始まったビッグバンで神も宇宙と共に誕生したので未来の宇宙は

巨大なブラック・ホールに飲み込まれ圧縮され宇宙も消滅し神も同じ運命をたどるので宇宙に神の存在はなく

永遠に宇宙は暗黒の闇に包まれると世界に公表しました。

宇宙は我々が属する単一の宇宙(ユニバース)では無く現存の天体をコピーして膨張を続けている5~6個の

マルチバースが存在する理論や私の提案するパラドックスが両理論の中間で「宇宙の一部分が誕生と終焉を

繰り返しながら無限の拡大を永久に継続する終点の無い宇宙=infinite universe=無限宇宙」です。

現在の段階では宇宙の将来の確固たる定説はなくアカデミアの有識者だけに限らず誰もが想像力を発表できる

時代なので私も科学方程式では表現出来ませんが最近イギリスのロジャー・ペンローズ教授の「不思議な水路?」の理論の存在に気付きタマゴが先か、鶏が先かの討論に似たむしろW・ホーキンス教授の理論の延長で光も時間も全ての物質が完全にブラック・ホールに飲み込まれた後に圧縮と重力にクウェーサーから分離した超巨大な荷電

粒子エネルーの加勢も加わり宇宙全体に存在し増減を繰り返えす質量=暗黒物質と暗黒エネルギーの作用で全宇宙の一部分が無次元特異点に膨張から収束・収縮に転じてビッグ・クランチを経て再度ビッグ・バンで完全に同一の宇宙が再発生して現在私が執筆している「マグマの神秘」の火山本の製作を何京回も繰り返し生まれ変わっては消滅する同じ宇宙で動・植物も我々も生と死を繰り返す「輪廻」の世界に生きていると信じています。

又、死しても我が身体は宇宙のガスや塵一部となり何百億年後の未来にこの美しい再生した新地球に帰還し再び

有意義な人生を送る宇宙の「輪廻」を信じているので死を恐れることもなく「超自然宇宙支配パワー」の

「思し召し」に従い余生を楽しむ日々を送り安堵の日々を再度送ることが出来て嬉しく思う次第です。

 

  信仰は信じることから始まる。 科学は真理を追究する為に「疑う事」から始まる

「疑うことなくして」仮想の概念だけでは世間の真理は解明出来ず科学の進歩も進化もありません。

 

世間一般の代表的「ヒューリスティック」に支配され「利用可能性カスケード」という錯覚に左右され一端  

記憶部位に送られた情報はヒューリスティクスの影響下に置かれ既に幼児時代から自己暗示や洗脳された自分の

情報は正しいと錯覚の情報を保守し後発の情報を受け付けないシステムを有する欠点るよるからです。

      世界の顕著な物理学者に何故ノーベル物理学賞が授与されないかの理由

原子核内部で陽子中性子を互いに結合させる強い相互作用の媒介となる中間子の存在を1935年に理論的に  予言し1949年(昭和24年)日本人として初のノーベル賞を受賞した湯川秀樹氏を含めて11名の日本の物理学者 がノーベル賞を受賞しているにも係わらず歴代の世界の科学者はユダヤ人のアインシュタインを除いてカール・セーガンもスティーブン・ホーキンスもロジャー・ペンローズもアメリカの署名な天体物理学者ニール・タイソンも日本人受賞者11名の功績と名声も勝るとも劣らない誰もが考えても不自然な現象は何故であろうか?           それは彼らが神の存在を否定した事が唯一の理由です。

 

紀元前300年前後の古代ギリシャの天文学者のアリストテレスやプトレマイオスの天動説は定説であった時代に

古代のコペルニクスと言われたアリスタルコスの地動説が誰人からも非難や圧力による制限も無く自由に討論

されていた時代を最後に旧・新約聖書を経典とする宗教の出現して以来現在に至る迄数学者・天文学者・哲学者

であったギリシャ人女性ヒュパティア(Hypatia)は435年3月にそしてイタリア出身の哲学者ドミニコ会の

修道師のジョルダーノ・ブルーノ(Giordano Bruno)は1600年2月に火あぶりの刑やコペルニクスやガリレオは死刑は免れたものの完全に活動が封印された事実は歴史が証明しているが神の存在を認めていたアインシュタイン以外にはノーベル賞は授与されていません。

幸いな事に日本の11名の受賞者は仏教(神道を含む)の信者であり宇宙科学と神の存在は合致しない理論を認識していない筈は無く敢えて避けているので受賞をしているが民族性の観点からも理解は出来るがあからさまに

否定論を展開する勇気があれば当前ノ-ベル賞受賞は有り得ないしこれからのもされないでしょう。

アインシュタインはユダヤ教やキリスト教の神の存在を本当に信じたのなら例え相対性理論を完成した世界最大の科学者と呼ばれるにしては「不自然さ」が伺がわれます。

アインシュタインは以下の様な伝説も残している。

一部の人は宗教は科学理論に合致しないと考えている。私(アインシュタイン)は科学者で今日の科学は特定

の物体の存在を証明することができるが特定の物体が存在しないことを証明する事は出来ない。

従って我々がある物体が存在することを証明できなくてもその物体が存在しないということを断定しては

ならない」又、『神』の存在については「今日の科学が神の存在を証明できないのは科学がそこまで発展

していないのであって神が存在しないのでは ない。 人間の五感は限られており神の存在を感じることは

できない。  科学も神の存在を否定は出来ないのであるから我々は神の存在を信じるべきであ る」とも

語っています。

あれだけの秀才で偉大な科学者が神の存在を信じたのは彼がユダヤ教の信者であり天文学の知識に卓越して

いてもキューリステクス現象で生まれた時から両親から宗教を学び何の疑いも無く彼の頭脳が完璧に洗脳

されて暗示にかかり天文学を超越した上に無条件の神の存在を信じたとも思われると同時に童話や紙芝居的

発想からの神の誕生を受け入れる事は最新の発達した観測機器を駆使する時代に誕生した近代科学者の

一人であるアインシュタインなら科学と宗教は相容れないとしか私には思えません。

                    以下は発行本「サイエンスの泉・マグマ神秘」でご覧下さい。

        その他のハイライト(宝永火山の大噴火は実は小噴火だった?)

NO.1  1707年(宝永4年)の宝永の大噴火とされている噴火は実は、大爆発も無く灼熱の溶岩流の出現や

   火砕流を伴わない火山活動に始まりその噴火形態の初期段階は2000年3~4月の北海道・有珠山の噴火に

   類似の大量の火山灰とガス(火山砕屑物)等を噴出した後に世界の多くの火山で​有りがちな単なるマグマ

   水蒸気爆発でその後は2000年のイタリア・エトナ火山に類似の小規模のプリニー式の噴火で有ったと

   想定します。 

 

 

​   

その根拠は当時の噴火の絵画では大噴火の様子は伺われず現在の富士山頂上の火口より

   大きな宝永火口と南方向に発生したと思われる割れ目噴火の形成情景は絵画では表現されてはいません。

   現在の宝永火口のサイズを形成する噴火活動には超巨大な数十回以上の大爆発と共に火山雷や巨大な   

   空振を伴い最低何百年から何千年の歳月を要した山体の南斜の崩壊の形跡もなく僅か1週間余りの極めて

   短期間の噴火活動で現在の富士山頂上の火口のサイズより大きな宝永火口の形成は世界の火山でも例は

   無く物理的にも理論上の説明も不可能です。

   

   妥当且つ、説得力のある証は1707年以前の有史以来宝永山と呼ばれていたかは不明ですが現在の

   新富士山の​頂上火口が形成された後に世界のどの火山にも共通する山体崩壊と大噴火を繰り返し成長し

   山体崩壊で終焉するか、再度、新たな火山がその周辺に誕生し生長を続ける成層火山の傾向と古富士火山

   と宝永火山の標高が約2500mに近い共通点を艦がみてもマグマ水蒸気の大爆発とその後の陥没で形成

   された古富士火山の山体崩壊の山頂部分と宝永火口の分岐した火道からの爆裂火口の最南西端部からか、

   或いは現在の新富士山と同一の火道からの分岐で形成された側火山が誕生して古富士火山の噴火終焉と

   新富士山の山頂形成の時、すなわち2~1万年の期間に大噴火で誕生したのが現在の宝永火山の大火口

​   ではないかと想定します。

   その後、近いところでは延暦・貞観噴火等の山腹噴火を含めた数多くの噴火の後1707年の宝永火山が

   上記の旧(宝永)火口の中から誕生或いは再出現したのが写真に見られる様な小さな火口内に限定

   された範囲内で活動しただけの宝永の小規模噴火であったとの解説です。

NO.2 下記の*1-5迄の詳細内容は  https://manadohotspringresort.blogspot.com/2016/08/blog-post.html

           参考にして下さい。                                                                                                                             *-赤穂市中心に巨大カルデラ =赤穂コールドロンが8200万年前に形成されたのは事実だろうか?

           - 2 第四番目の火山の噴火タイプ : 噴火の周期や噴火様式は収束型に類似の形態を共有するが絶えず

       マグマ溜りから溶岩を供給するホット・スポット型とは明らかに異なるマグマの生産場所が未だに 

                   解明されていない火山噴火のメカニズムで単体で噴火期間の長短には関係ない火山の一生で活動

                   期間が一回だけと思われる単性火山を含めて収束帯や海嶺・地溝帯等の地殻(プレート)の移動

                 (活動)に全く影響されない遠隔地に存在する火山でその代表が現在も活火山である大瀑布や温泉

                  それに頂上に絶景のカルデラ湖を携える中国・北朝鮮国境の長白山(中国名)/白頭山(朝鮮・韓国

                  名)や........ 

            -3  第五番目の火山のタイプトはL・I・P(Large Igneous Provinces)巨大火成岩岩石区。

                      洪水玄武岩の噴出で海洋のL・I・P(巨大火成岩岩区)の世界最大と言われている南太平洋の                                    オントンジャワ海台

    *-4 シーラカンスの生息地から読み取れる大陸移動説の地図が塗り変えられるかも知れない.

 

 

 

 

 

 

 

 

           *-5 ユーラシアプレートの一部であった日本列島の基礎となる大陸塊は地下から上昇したマグマの                          洪水玄武岩は8200万年以前からの火山活動で大陸塊が連結されて細長い列島までに成長した。

                  上記の*1~5迄の詳細は 

​         https://manadohotspringresort.blogspot.com/2016/08/blog-post.html 

            を参考にして下さい。

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       2018年間に収録した画像並びに動画の一部です。

 

        2018年1月30日  フィリピン・マヨン火山(MAYON VOLCANO : Philuppines)​   30 FEB 2018

                            

       

                    

                           2018年5月11日  グアテマラ・パカヤ火山(PACAYA VOLCANO : Guatemala)​   11 MAY 2018

 

 

 

 

        

                   

                         2018年5月21日  グアテマラ・フエゴ火山(FUEGO VOLCANO : Guatemala)​   21 MAY 2018

 

 

 

 

 

 

 

       

 

 

2018年6月27日  ハワイ・キラウエア火山(KILAUEA VOLCANO : Hawaii/USA)​   27 JUNE 2018

by Wegner                パンゲア大陸としーらかんす.j
IMG_2301.JPG
A_ウェーゲナーの生物・植物の化石から根拠を提案した大陸移動説の図 Wikiwa
MAYON.jpg
Pacaya-4.JPG
FUEGO best-of best .JPG
Still1028_00023 (2).jpg
IMG_1059・BEST.JPG
2019年11月12日 インドネシア・シアウ島 カランゲタン火山(KARANGETANG : SHIAU is, INDONESIA)     
   12 NOVEMBER 2019
BEST of BEST BEST.JPG
DSC00312.JPG

以下は未完成です

         最後に仮想論の根拠を理解する為には宇宙と人体の

​           構造の類似点から神経医学の分野に介入す必要性

         

宇宙に存在するダーク・マター/エネルギーの一部である未発見のヒッグスやヒグシーノ粒子よりも小さい

宇宙最小の素粒子=Xー素粒子(仮称)人類の頭脳の神経細胞に侵入してして記憶力や思考力を助長する    メカニズムの仮想論。   以下未完成。

               

           

 

④ プトラナ高原  (世界遺産)

地質
学者がシベリアトラップと呼んでいるエリアの一角。
中央シベリア高原北部の200万㎢の山地。規模世界第一位の玄武岩質トラップ(溶岩台地)で最高地点は標高1701m?です。

http://blog.livedoor.jp/hakusankamikake/archives/6245520.html


NHKの動画との相違点: スラブとメガリスの突然の」越智君でD"層に到達して巣^パープルームを誘発するにはインパクトが弱いので太陽のSGGの地球への到達が原因と思われる


 

  

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